代表者 石川陽介
・1978年、羽田空港ちかくの神社傍で生まれる。
・日本電子専門学校 環境デザイン科卒業
・人間総合科学大学 人間科学科卒業
・今後の展開 建築模型と箱庭療法を紐づけし、可能性を研究中。
大手設計事務所で建築模型に関わり、その後大阪→沖縄→大阪→東京と居住地を移動しながら模型制作の技術を勉強してきました。
計画中の設計やアイディアのようなものを素早く模型にしていくのが目標です。
地形を盤面ととらえ、そこに計画していくことから盤.ワークスとしています。
業務プラン
模型を作るだけではなく、その業務で発生する項目のお手伝いもしています。
・現場調査への同行、現場写真の撮影など
・設計図、CADオペレーション業務の協力など
・アイデア、イメージ図、モンタージュ画像など
・訪問させていただき、模型の作成や模型の作り方の指導など
こうした項目の協力をしながらコミュニケーションをはかることで、意味のある模型が出来上がると考えています。
また、検討模型では設計に寄り添いながら作ることになります。配置やボリュームなど、設計が固まっていない段階から模型をつくり、提案と検討を行うことで良い物を作り上げて欲しいと願っております。
3DCGと模型は別の区分けのものです。例えば、色を検討したいのであれば、CGの方が適しています。リアルなテクスチャなども模型では難しいです。そのため、用途や内容によっては3DCGをお薦めし、模型をお断りすることがございます。
模型はデータではなく、実際に一点物として作りだす物質です。
商品や製品ではなく、作品という意味合いが強くなります。
材料があり、重力があり、運搬する必要があります。両手を使い、身体を使い、時間をかけて作り上げるものなので、デスクワークではありません。どうぞその辺をご理解ください。
・☆依頼の仕方